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和歌浦で「海を守る想いを込め和歌(短歌)」を作ってみよう! 「海を学び未来に伝える2018~わかやま海守り隊~」開催!

2018.07.10

イベント概要

「海と日本プロジェクトin和歌山県」と「テレビ和歌山」は、次世代を担う子供たちに日本遺産「絶景の宝庫・和歌の浦」の美しさを再発見してもらい、海の大切さを再認識してもらえるよう8月9日(木)に和歌山市の和歌浦で、「海を学び未来に伝える2018~わかやま海守り隊~」を開催いたします。
当日は子供たちの和歌山の海に対しての思いを和歌山県住みます芸人「わんだーらんど」と一緒に考え、海を守り未来に伝えたい想いを「和歌(短歌)」にしたためます。
このイベントは、日本財団が行う次世代へ海を引き継ぐため、海を介して、人と人とがつながる日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。

<背景>
昨年日本財団から発表されました【「海と日本」に関する意識調査2017】では全国的には「10代の約4割は海への親しみをあまり感じていない」など若年層ほど海への関心の低さが報告されました。そんな中和歌山県では「海への体験」では全国第3位といううれしい結果も報告されました。しかし和歌山県でも若年層の海への関心が薄れているのではないでしょうか?
今回のイベントを通して次世代を担う子供たちに「海の大事さや守ることの大切さ」を少しでも感じてもらい「海への関心」を高められるよう実施いたします。

内容

参加者:小学生5・6年~中学生 40名(参加費:無料・昼食付き)
・アートキューブ・・・「和歌浦の干潟や生き物・和歌浦の歴史&和歌との関わり」を勉強
・干潟観察・・・妹背山の干潟で「和歌浦の生き物」を観察
・片男波海岸・・・海に入り和歌山の海の綺麗さを実感
・アートキューブ・・海を守り未来へ伝えたい想いを「和歌」に込めて作成(後日、玉津島神社へ奉納)

<登壇予定者>
和歌山県立博物館 学芸員 揖 善継氏
和歌山市立博物館 前館長 額田 雅裕氏
短歌講師:永廣禎夫氏(他1名)
毎日新聞 紀州歌壇 選者
燦短歌研究所 代表
元 和歌山県歌人クラブ 会長
元 県立桐蔭高校 校長

日程

2018年8月9日(木) 9:00~17:00(終了は予定)

<タイムスケジュール>(進行によって変更の可能性あります)
9:00~9:45
わかやま海守り隊結成・アーキューブで和歌山県立自然博物館・揖学芸員より干潟について説明
9:45~10:30
干潟観察
10:45~12:00
アートキューブで和歌山市立博物館前館長・額賀氏より「和歌浦の歴史など」を勉強
13:00~14:30
片男波海岸浜辺で海に入ったり・浜辺散策
15:00~17:00
アートキューブで海を守り、未来へ伝えたい想いを込めた「和歌(短歌)」制作・修了証書授与

団体名

海と日本プロジェクトin和歌山県実行委員会

場所

和歌山市和歌浦(アートキューブ・片男波海岸)

事業サイト

http://wakayama.uminohi.jp/event/wakayamaumi_event/

お問い合わせ

海と日本プロジェクトin和歌山県(テレビ和歌山内)
TEL:073-455-5721

※日程等の情報は変更される場合があります。最新の情報、詳細については主催団体にご確認ください。