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アゴ出汁で学ぶ!長崎の海の良かところ 自分たちのウミを知ろう! 座学① 〜海と日本PROJECT〜

ウミ学プロジェクト実行委員会は、九州3地区(長崎・大分・鹿児島)の小学校の5~6年生に「地元の出汁」についての学習や体験を通して、自分たちが住む地域の海の問題やその問題について自分たちにできるものは何か学んでもらう取り組みを開始しました。これは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とをつなぐための取り組みです。

2019.12.09

ウミ学プロジェクト実行委員会

長崎市の長崎精道小学校に鹿児島大学教授の佐野雅昭氏を迎え、「海の楽しさ・海のおいしさ」をテーマに講義していただきました。

長崎は、漁獲高では全国2位、魚種は全国1位とも言われています。いかに多くの魚が生息しているかを学び、豊かな海が自分たちの身近にあることを認識してもらいます。

日程
2019年9月13日(金)

開催場所
長崎精道小学校

参加人数
児童29人+教諭3人
来賓:長崎市水産農林部、川上様・西村様  長崎水産センター、村瀬様

主催
ウミ学プロジェクト実行委員会

共催
海と日本プロジェクト

協力
長崎文化放送株式会社・鹿児島大学水産学部佐野雅昭教授

長崎の海を再発見する

9月13日(金)、長崎市の長崎精道小学校で第一回の座学「海の楽しさ・おいしさ」を開催しました。
講師は、鹿児島大学水産学部教授の佐野雅昭氏。「海の楽しさ・海のおいしさ」をテーマに、東シナ海や玄界灘など九州と地元長崎の海域について、長崎の海域に生息する魚種などについてお話しいただきました。また、今回のテーマである出汁の魚種、アゴ(飛魚)についてもふれてもらい、子どもたちの興味や関心を誘いました。

参加者の声
・日本の海は広くて深い! 深海が200m以上のことだと初めて知りました。
・海は、魚をとって食べる、泳ぐ、遊ぶなど、いろいろなことができる楽しい場所だと思いました。
・最近の日本人は、洋食(肉食)が多いみたいだけど、いろいろな魚を食べてみたいと思いました。
・日本はとても魚種が多いことを知り、そんな水産資源の多い日本の海を守りたいと感じました。
・海にゴミを捨てないようにポスターを作って呼びかけるなど、自分にできることを考えたいと思います。

メディア掲出
長崎文化放送 「スーパーJチャンネル長崎」

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:32人