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志賀島自由大学ワークショップ3「古代の塩作り」~海と日本プロジェクト~

2018.12.11

志賀島自由大学ワークショップ3「古代の塩作り」は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」のサポートプログラムです。さまざまな種類の塩を試食して味や香りの違いを感じたり、塩作りを体験したりしました。

万葉集の中には志賀島の海人が海藻を刈り取り焼いて塩を作る、いわゆる「藻塩焼(もしおや)き」の様子が歌となって残されています。私たちが生きていく上で欠かせない塩を、人々はどのように受け取り、活用してきたのか、このワークショップでは、塩と人々の関わりについて考えることを目的としています。

日程
平成30年11月17日(土)13:00~14:30

開催場所
九州大学大橋キャンパス「デザインコモン」(福岡市南区塩原4-9-1)

参加人数
12名

主催
九州大学ソーシャルアートラボ

塩作りのワークショップ開催!
このワークショップでは、福岡市博物館学芸員の福薗美由紀さんから、まず古代の塩作りの複数の方法についてお話いただきました。海藻を焼いて塩を取る方法、海藻を積み重ねながら塩分濃度の濃い海水を作って塩を作る方法などいろいろ考えられるが、昔の人が実際にどのような製法で藻塩を作っていたか、はっきりとはわかっていないそうです。

続いて、あおさで作った藻塩と、ひじきでつくった藻塩、岩塩、食塩などの食べくらべをしました。参加者はその香りや色、味の違いに驚いていました。

最後は、実際に塩分濃度をあげた海水をコンロで煮詰めて塩を取る実験を行いました。水分が蒸発するにつれて粘り気のあるテクスチャーへと海水が変容し、独特の磯の香りが漂う中でだんだんと塩がかたちになっていく様子を、まさに五感で楽しむワークショップとなりました。

参加者の声
・博物館に行く機会を増やしたいと思いました。
・藻塩のうまみが市販の藻塩よりも強くてすごかったです。
・三角の塩を焼く土器を作れば塩を持ち運べることを知れたので作ってみたいです。
・藻塩の味を知ることができて、さらに藻塩づくりを体験できてよかったです。
・藻塩づくりの過程で、磯の香りが強くて興味を持ちました。
・古代の塩づくりを初めて知ることができて面白かったです。
・藻塩のうまみを感じることができ、生活にも取り入れたいと思いました。

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています