この地球で一番大きな工業製品『船』を見に行こう!!~海と日本PROJECT~

2018.10.26

この地球で一番大きな工業製品『船』を見に行こう!!は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」のサポートプログラムです。海や船、地域にとって重要な産業である造船業について学ぶ機会を増やすために、小中学生を対象に造船所及び舶用メーカー見学会などを開催しました。

各地域、事業形態の特性に応じた造船所見学会等を実施し、次世代の海事人材を担う小中学生の船舶やものづくりに対する好奇心を喚起するとともに、海や船、地元産業の大切さを認識してもらうことを目的としています。

日程
2018年7月1日(日)~8月31日(金)

開催場所
全国

参加人数
10,851名

主催
一般社団法人日本中小型造船工業会

全国各地で造船所見学会を開催!
「この地球で一番大きな工業製品『船』を見に行こう!!」をテーマとして、7月1日から8月31日までの間、全国一斉造船所・舶用事業所見学会を実施しました。
今年で4回目を迎え、国土交通省の協賛を受け、(一社)日本造船工業会等関係諸団体や地方自治体、北海道から沖縄まで全国各地に所在する造船所及び舶用機器メーカー46事業所の協力のもと、ものづくりの現場見学、進水式見学、命名引渡式見学、体験乗船会などを55回開催、小中学生とその保護者10,851人が参加しました。

また、そのうち4造船所(三井E&S造船(株)玉野事業所、墨田川造船(株)、熊本ドック(株)、(株)井筒造船所)では見学会に併せて模擬店出展やワークショップ、太鼓演奏といった祭的イベントを造船工場内で行いました。多くの参加者が楽しみながら地元の重要な産業である造船業に対する認識を深める機会となりました。

中でも、7月21日の三井E&S造船(株)玉野事業所では、陸と海からの造船及びエンジン工場見学や各種ステージを始めとした様々な催し物に加え、子供たちが造船業や海洋資源について学び、レゴⓇブロックで夢の船を製作する「ドリームシップ・ファクトリー」と題した参加型イベントを開催しました。想像力を膨らませながら未来の「船」や「海上構造物」を組み立てる子供たちの姿が印象的でした。

今年は西日本豪雨災害や相次ぐ台風などの影響により、中止を余儀なくされた見学会もありましたが、それでも1万人以上に参加していただいたことは、次世代を担う多くの子供たちに船や海に対する好奇心を喚起することができたと思います。また、地域の雇用や経済を支える海事産業の大切さを学ぶ機会を提供することができたと考えています。

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

日本財団

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