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空から海の魅力を語ろう Ⅳ 〜海と日本PROJECT〜

北海道大学大学院水産科学研究院の監修で函館の海洋生物を紹介する動画を製作し、函館空港の搭乗ロビー「まちかどデジタル水族館」で上映。夏休み時期に訪れた国内外の多くのお客様に、函館の海や水産資源への興味や関心を集めました。

2019.09.25

函館空港の搭乗ロビーにある「まちかどデジタル水族館」で、函館の海洋生物を紹介する動画を上映し、国内外から訪れた多くのお客様に、函館の海の魅力や水産資源の大切さをアピールしました。

北海道大学大学院水産科学研究院で実施している海に関する教育・研究や、「函館の海」を広く一般の方々に紹介すること、また中高生向けの「海の宝アカデミックコンテスト」の周知も図り、「海」への興味や関心を高めてもらうことを目指しました。

日程
2019年8月3日(土)~ 8月18日(日)

開催場所
函館空港2階出発口

参加人数
43,000人

主催
北海道大学大学院水産科学研究院

共催
函館空港ビルデング株式会社

搭乗前のひとときに動画で函館の海の魅力をアピール
三方を海に囲まれた「みなと街 函館」の空の玄関口、函館空港に設置されている「まちかどデジタル水族館」(設置:函館市)で、函館近海の生物や海藻などを紹介する動画を上映しました。出発前のひとときですが搭乗手続き待ちの多くのお客様にご覧いただき、函館の海洋生物への興味や関心が高まったことと思います。

動画は、函館近海に生息するカジカ・メバル・ホテイウオ(ゴッコ)などの魚や、真昆布・がごめ昆布・ウガノモクなど、函館を代表する海藻類の生育状況を、北海道大学大学院水産科学研究院の監修で制作したものです。函館空港の魅力とともに函館の水産資源の大切さを身近に感じてもらいました。
函館空港は年間およそ176万人(平成30年乗降客数)が利用し、国内外からのビジネス客・観光客・地元の皆様等さまざまな人が行き交う場所です。イベント実施期間は夏休み中でもあり、帰省客や旅行客で賑わい、中高生向けに「海の宝アカデミックコンテスト」のPR放映も行いました。
函館空港を飛び立った後、空から海を見下ろしながら函館の海洋生物たちに思いを馳せていただけたのではと感じています。

<チラシ>

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています