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砂ASOBeach in苫前〜海と日本PROJECT〜

2018.09.13

砂ASOBeach in苫前は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」のサポートプログラムです。苫前町主催の「風車まつり」に合わせてさまざまな海に親しむプログラムを提供しました。

開催地の小学生をはじめ、一般市民を対象に、海に入らなくても海に親しめる機会を提供するとともに、「海の日」と「海の安全」への理解を深めてもらうことを目的としています。

日程
2018年7月22日(日)

開催場所
北海道苫前町 とままえ夕陽ヶ丘ホワイトビーチ

参加人数
約240名

主催
公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団

砂アート体験など、さまざまなプログラムを提供!
苫前町主催の「風車まつり」に併せて、砂ASOBeachを実施しました。当日は、風車まつりに来場した町内外の多くの方に砂ASOBeachにも参加してもらい、海を目的としていない方にも、海辺に親しんでもらうことができました。

①大声選手権
「将来の夢」「家族」「海への想い」などをテーマに海に向かって叫び声の大きさを競い合い、大人の部、子供の部、それぞれ優勝者を表彰しました。また、ユニークな内容で叫んだ方に対し、特別賞として景品を贈呈。合計6名を表彰しました。

②水辺のかるた
苫前町の小学生から「水辺の安全」「海のいきもの」などに関する標語を募集し、A3判の水辺のかるたを制作。当日、制作したかるたを並べ、かるた遊びを通して、水辺の安全に関する知識を遊びながら学びました。
※当日は強風だったため、安全面を考慮し、海辺にはかるたを浮かべず、陸上で実施。

③砂アート
家族連れや子どもたちも参加し、苫前町のゆるキャラである「とまおくん」や海の生き物の砂像を作成するなどし、砂浜でのアート体験を楽しんでもらいました。

④宝さがし
砂の中に、数の少ない特別宝と普通の宝(ともに貝を使用)を埋め、参加者に見つけてもらうゲームを実施。見つけた人には景品を贈呈しました。

⑤オリジナルライフジャケットづくり
自分だけのオリジナルのライフジャケットを作成し、常時からのライフジャケットの着用を促進するとともに、ライフジャケットの効果等の説明など、水辺の安全の啓発を行いました。

参加者の声
・大声で叫んでスッキリしました。
・作ったライフジャケットを着て、今後マリンスポーツをやりたいです。
・砂に絵を描くのは、意外に難しかったです。けど、とても楽しくできました。
・「風車まつり」を目的に苫前町まで来たが、チラシを見て参加してみようと思いました。大声選手権や宝さがしなど、ユニークな内容で楽しかったです。
・海で遊ぶ=水に入るイメージでしたが、そうでない遊びもあるんだということを知ることができました。

メディア掲出
・北海道新聞 羽幌支社
・日刊留萌新聞 中部支社
・羽幌タイムス

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています