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海のアクティブ・ラーニング・ツアー ~海と日本PROJECT~

2050年頃までに日本近海の天然の魚介類がほぼいなくなってしまうと言われています。海洋資源の持続可能性について学び「自分たちが今出来ることは何か?」を一緒に考えました。

2020.04.03

海でマインドマップ教育プロジェクト実行委員会

現状のまま様々な海洋問題が悪化していくと、2050年頃までに日本近海の天然の魚介類がほぼいなくなってしまうと言われています。これは子ども達の未来にも関わる問題です。

未来も美味しい魚が食べられるようにと様々な取り組みを行う海鮮居酒屋「四十八漁場」と共に、「ウェビングマップ」を活用した通常のワークショップの内容だけに留まらず、魚仕分けセンターや店舗での見学・体験を交えながら、海洋資源の持続可能性について学び、「自分たちが今出来ることは何か?」を一緒に考えることを目的としました。

日程
2020年2月22日

開催場所
四十八漁場 羽田センター、四十八漁場 武蔵小杉店

参加人数
子供7人、大人7人(神奈川県稲城市の学童クラブの子どもとその保護者様)

主催
海でマインドマップ教育プロジェクト実行委員会

ウェビングマップを書きつつ、海洋問題を学ぶ

ウェビングマップは発想を広げたり、インプットした情報を整理したりするのに役立つと言われています。
まずは「海」を中央のテーマにおき、「好きなところ」「生き物」「海の幸」「困っていること」の4つの枝を予め用意したウェビングマップに、子どもたちに自由に思いつくワードを最初に書いてもらいました。
それから「海洋問題の持続可能性(乱獲)」について、「何が原因で、その結果どのような影響が起きているか」を学び、知ったことをウェビングマップに書いてもらいました。
また、大人が取り組んでいる事例として、四十八漁場がどのような取り組みを行なっているかを子どもたちに知ってもらいました。

魚が仕分けされる現場を見学したり、実際に魚を触ってみる

四十八漁場が未利用魚といわれる、獲れても捨てられたりしていて、普段なかなか食卓では目にしない魚を積極的に取り扱っていることから、今回訪れた魚仕分けセンターには未利用魚が多く集められます。センター長からそれぞれ、どんな魚かを教えてもらいつつ実際に魚に触れ、子どもたちは興味津々な様子でした。
七福神の恵比寿様が持っている「エビスダイ」が珍しく届き、それも持たせてもらうことができました。普段体験できないことに子どもたちは喜んでいました。

魚が捌かれる様子を見学し、絵日記を書く

四十八漁場の店舗に移動し、魚仕分けセンターでも見た未利用魚の「ドンコ」が捌かれるのを見学しました。最初は「気持ち悪い」「かわいそう」と言っていた子どもたちも、前に身を乗り出して面白そうに見ていました。

最後に、学んで印象に残ったことを絵日記にしてもらいました。
今回引き出すことのできた子どもたちの魚への興味が、海の未来を守るために家族で未利用魚や代用魚を食べてみるなど、具体的な行動に繋がることを望んでいます。

参加者の声
【子ども】
・ どんこを捌いているところを見て、かわいそうな気持ちになりました。私は大切な命を無駄にしないようにしたいです。
・ エビスダイを持ちました。重くて鱗が硬かったです。
・ 一度獲った魚を海に戻すと、魚が弱ってしまって死んでしまうこともあることを知りました。
【保護者】
・ 様々な魚に触れさせる体験をさせたことも、魚を捌く様子を見せたこともなかったので、とてもいい経験になったかと思います。
・ 子どもだけでなく、参加した自分もなかなかできない体験ができて、面白かったです。子どもと一緒に参加して良かったです。

配布資料
「海洋資源の持続可能性」について説明した8コマ漫画

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数:14人