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唐津の海を学んで魚ロッケ開発! SAGANキッズ「唐津の海をプロデュース」 ~おいしく知ろう唐津の海~

海と日本プロジェクト佐賀県実行委員会は、唐津の海について学び、唐津の海の食材を使用したオリジナル魚ロッケを開発するワークショップ、SAGANキッズ「唐津の海をプロデュース」を開催いたします。

2020.07.25

海と日本プロジェクト佐賀県実行委員会は、8月1日(土)・22日(土)の2日間に渡り、佐賀県内の小学校5・6年生(20名)を対象とした、唐津の海について学び、唐津の海の食材を使用したオリジナル魚ロッケ(魚のすり身に玉ねぎなどの野菜を混ぜ、パン粉をまぶして揚げたもの。別名:ミンチ天)を開発するワークショップ、SAGANキッズ「唐津の海をプロデュース」を開催いたします。1日目は唐津市、2日目は佐賀市で開催いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

昨年は、有明海特有のまえうみもんなどについて学び、オリジナル海鮮丼を考案しました。
今年は佐賀のもう一つの海「唐津の海」について学び、美しい唐津の海を次世代に引き継いでいきたいと感じられるようなイベントを実施いたします。子どもたちには2日間の日程で、漁業体験や唐津の海の現状(海洋ごみ問題、漁獲量の変化など)について学んでもらうほか、魚ロッケの工場見学などを行い、佐賀県に住んでいる自分たちとして唐津の海に対し想いを深めてもらいます。

このような体験や学びを通して、唐津の海にもさまざまな課題があることを知ってもらいます。そして、唐津の海はこうなってほしい、多くの人に良さを知ってほしいなどの思いを込めて「オリジナル魚ロッケ」を考案してもらい、最後には思いを込めたポスターを制作しパッケージのデザインも考案してもらいます。

1日目、漁業体験は串浦漁港で漁師をされている増本茂宣さん。唐津の海についてレクチャーは佐賀県玄海水産振興センター副所長の増田裕二さん。魚ロッケの工場見学・案内は藤川蒲鉾代表の藤川修平さん。
2日目、魚ロッケレシピ作りについては、西九州大学佐賀調理製菓専門学校の石井羊子先生に指導してもらいます。さらに、サガテレビ「かちかちPress」でおなじみのおほしんたろうさんにもお手伝いいただき、ポスターを制作し、魚ロッケのパッケージのデザインにも起用します。唐津の海について、子どもたちに楽しく学んでもらいます。

SAGANキッズ「唐津の海をプロデュース」
<日程>
1日目:8月01日(土)9:30頃~
2日目:8月22日(土)9:00頃~
<場所>
1日目:唐津市鎮西町 串浦漁港、唐津市民交流プラザ、藤川蒲鉾
2日目:西九州大学佐賀調理製菓専門学校

<お問い合わせ>
海と日本プロジェクト佐賀県実行委員会事務局(サガテレビ)
電話:03-3543-2800