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「海底に突き刺さる潜水艦を発見」記者会見開催<お知らせ>

2017.06.21

第二次世界大戦で生き残った潜水艦の全ては、GHQにより海没処分されています。1946年4月に五島列島沖合に海没処分された潜水艦24艦は、2015年に日本テレビにより発見され、その内の伊402潜水艦は特定されました。しかし、残りの23艦については、詳細は不明です。

日本テレビからの位置データを基にして、サイドスキャンソナー調査をおこない、艦影から、海底での状況を明らかにしました。驚くことに、二艦の潜水艦は、槍が海底に突き刺さるように垂直に立ち上がっていました。この光景は驚くべきもので、これまでに見たこともない、まるでSFの世界を見ているような印象を受けます。

今回の記者会見では、この驚くべき映像(静止画)を発表します。

日時:2017年5月25日(木)13:30~14:30
場所:航空会館地下一階 B102会議室
東京都港区新橋1-18-1 航空会館
発表者:一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会  浦 環(代表理事)
当日配布予定資料:200m海底に突き刺さる潜水艦(別紙資料)などの映像

本調査は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行っています。

問合せ先
一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会
浦 環(うら たまき)
電話:090-1409-1626
Eメール:office.laplongee@gmail.com
ホームページ:http://blog.goo.ne.jp/laplonge