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日本遺産の港と海をつなぐ海洋教育「海洋教育授業 海の学校」鳥取で開催!

海と日本プロジェクトinとっとり実行委員会は、自分たちが住むエリアの海が、どんな特徴をもっているか、暮らしにどういう影響があるかなどを体験しながら楽しく学んでもらうため〈「海の学校」~私たちの暮らしを支える海を学ぼう~〉を開催いたします。

2019.08.15

海と日本プロジェクトinとっとり実行委員会は、自分たちが住むエリアの海が、どんな特徴をもっているか、暮らしにどういう影響があるかなどを体験しながら楽しく学んでもらうため、2019年8月23日(金)に〈「海の学校」~私たちの暮らしを支える海を学ぼう~〉を開催いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

「海の学校」とは、全国で16道府県の小学生が参加して海のことを学ぶプログラムです。
各エリアの海洋教育授業で海が暮らしにもたらした恩恵を学び、海と生きる国としての誇りと海を尊ぶ意識を醸成します。鳥取県では日本遺産に認定されている鳥取市青谷町で開催します。青谷町に停泊していた北前船が地元にもたらした恩恵や観光資源となった「因州和紙」のことを楽しみながら学ぶとともに、子供たちに鳥取の海の大切さ、それがすなわち鳥取の魅力そのものであることに気づいてもらい、鳥取の海を愛する心を育みます。

「海の学校」~私たちの暮らしを支える海を学ぼう~鳥取開催
<開催日時>
2019年8月23日(金)9:00~16:00
<開催場所>
青谷小学校、港神社、津出路地、山名家、あおや和紙工房など
<対象>
鳥取市立青谷小学校5年生(32名)
<内容>
座学では、北前船の歴史や青谷町にもたらしたものをテーマにセミナーを実施します。フィールドワークでは、北前船ゆかりの場所やものを探しに、青谷大橋や港神社などを訪ねて回る他、青谷町が世界に誇る「因州和紙」を学ぶために、和紙作り体験を行います。その後、ワークシートにまとめます。
制作したワークシートは全国16エリアがまとめられた冊子に掲載され、後日ワークショップを行った16校にて冊子などを活用した授業を実施します
<お問い合わせ>
海と日本プロジェクトinとっとり実行委員会事務局(日本海テレビ事業部内)
電話:0857-27-2136(平日9:30~18:00)
メールアドレス:jigyo@nkt-tv.co.jp