お盆休みも明けましたが、みなさん今年の夏はどのように過ごされていますか？

海と日本プロジェクトでは、毎年恒例となった「海の日インタビュー」が7月に全国で実施されました。
海を訪れていたご家族や、海に関連する仕事に従事されている方、街で過ごされていた方など、小さなお子さんからご年配の方まで、さまざまな皆さんから「海への思い」をお聞きすることができました。

人それぞれに、海は「日常」であり、「思い出」であり、「憧れ」です。
そして「遊び場」、「学びの場」、「仕事場」でもある海は、「宝箱」のようでもあり、「謎」に満ちた世界でもあり……と、感じ方は千差万別。
ただひとつ共通していたのは、皆さんの笑顔でした。

今年は、例年と同じように海水浴やイベントを楽しむのは難しいかもしれません。
でも、「海はすべてを洗い流してくれる場所」と答えてくれた方もいたように、鬱々とした気分も吹き飛ばす、癒しとパワーをもたらしてくれる存在でもあります。
そんな感謝の気持ちが湧いてくるような、各地の「海の日インタビュー」をぜひご覧ください。

さて、あなたにとって海とは？考えてみてくださいね。