海洋環境の保全活動を行う団体「対馬CAPPA」による 「海洋ごみ問題」に関する出前授業を長崎精道三川台小学校で実施しました!
NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会は、海岸および海洋環境の保全活動を行う団体「対馬CAPPA」にご協力いただき、長崎精道三川台小学校の4年生、全17名の児童たちに「海洋ごみ問題」に関する今年度1回目の特別授業を実施いたしました。
2022.06.17
NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会は、海岸および海洋環境の保全活動を行う団体「対馬CAPPA」にご協力いただき、長崎精道三川台小学校の4年生、全17名の児童たちに「海洋ごみ問題」に関する今年度1回目の特別授業を実施いたしました。特別授業は9月まで同小学校にて毎月実施される予定です。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
海洋環境の保全活動を行う団体「対馬CAPPA」による「海洋ごみ問題」に関する特別授業
日程
2022年5月7日(土)9:35~11:15
開催場所
長崎精道三川台小学校(長崎市三川町1234-1)
参加人数
4年生(全17名)
協力団体
一般社団法人対馬CAPPA
海洋ごみ問題に関する今年度1回目の特別授業を実施
9月に実施する対馬市立比田勝小学校との対馬での特別授業に向けて、「対馬の海洋ごみ問題」に関して中国・韓国などからごみが漂着しやすい地形であることや「日本一海洋ごみが多い」と言われる島であることなどを学びました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:17人