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2020【黒潮冒険団】川と海をつなぐ干潟の生物観察~スナモグ博士になろう! 〜海と日本PROJECT〜

高知県須崎市で、小学5生が参加する自然学習ツアーを実施。川と干潟の観察を通じて山・川・海のつながりについてじっくり学びました。

2021.04.01

高知県須崎市の桜川河口付近で、小学5、6年生が参加する自然学習ツアーを実施しました。2日間にわたって川と干潟の観察を通じて海について学び、山・川・海のつながりについても考えました。最後に感じたことをまとめて発表し、発表シートは後日高知龍馬空港に掲示しました。

川と干潟の実地調査を通して、「海」について学ぶ自然学習ツアー。
ツアーでは、干潟とその上流の川の状態やそこに棲む生き物などを調査。ワークショップ(座学)とフィールドワーク(実地調査)の両面から海に関する学びを深めます。そして、カツオをはじめとする「高知の宝」を育む地元の海を守るためには海だけでなく、山・川・海の繋がりを大切にすることが重要だと学びました。

日程
2020年10月17日(土)~10月18日(日)

開催場所
高知県須崎市桜川河口付近

参加人数
10人(小学5年生3名、小学6年生7名)

主催
海と日本プロジェクトin高知県実行委員会

共催
株式会社テレビ高知、アークデザイン研究所、株式会社とさでんトラベル

協力
高知大学教育学部

桜川で生物を探す

身近な川で生物探索。
雨が降る中ではあったが、子どもたちは積極的に川に入り、網を使ったり、石をひっくり返したりして生き物を探していた。川に棲むエビやヘビトンボの幼虫など様々な生き物が短時間ではあったが次々と見つかり、積極的に生き物の名前を講師に質問していた。海に繋がる川の生態系を実感できていたと思う。

干潟で化石生物を探す

化石生物オオスナモグリを求めて干潟を調査。
ほとんどの子どもたちは初めて干潟に訪れた。カニなどは探さなくてもいたが、スナモグリやアナジャコは砂の中にいるため全く姿が見えず、子どもたちも本当に生き物がいるのか懐疑的な様子だった。しかし、最初にアナジャコが見つかると次々と発見。化石生物オオスナモグリはいなかったが、スナモグリも何匹も見つかる。楽しすぎたせいか採取に使ったヤビーポンプというパイプ状の道具を欲しがる参加者も現れるほどで、子どもたちはどのプログラムよりも夢中になっていた。普通に過ごしていたらまず出会うことのない生き物を自分たちで探し、見つけたことで、より高知の海を身近に感じていた。

マスコットキャラクターに向かって、感じたことを発表

体験を通して感じたことを、シートにまとめて発表。
高知で人気の須崎市のマスコットキャラクターしんじょう君をゲストに呼びしんじょう君に向かって発表するという形式がより子どもたちのやる気を高めてくれたようだった。ほとんどの参加者が、「山・川・海のつながり」とそこにくらす生き物を守ることの大切さに触れる。「スナモグ博士になる!」と話す子も。発表シートは後日、高知龍馬空港に掲示。その際に、参加者が出会った「スナモグリ」をモチーフにしたスナモグ玉羹「お月見スナモグ」を空港の利用客に配布。参加者のメッセージも添えて、成果や海を守る意義を発信した。

参加者の声
・高知に干潟があることや化石生物がいることが知れてよかった
・スナモグ博士になる!
・海を守るために山や川を守ることが大事だと分かった
・高知の海を守るためにごみを少なくしたい

メディア掲出
・2020年10月19日(月)18:15~18:55 テレビ高知「からふる」
・2020年10月23日(金)高知新聞 朝刊

スナモグ博士干潟マスター認定証

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数:10人