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【無人島キャンプ第9回】を開催しました!2022年8月11日 埼玉、滋賀、京都、大阪からご参加の皆様

一般社団法人IKUHART企画は、親子で海と環境を考える事業として、子どもたちが海と触れ合いながら健全に強くたくましく育っていくためのきっかけ作りを目的に、無人島キャンプを開催。参加者は魚釣や貝採りをし、調理して味わいました。

2022.08.31

一般社団法人IKUHART企画は、親子で海と環境を考える事業として、令和4年8月11日に子どもたちが海と触れ合いながら健全に強くたくましく育っていくためのきっかけ作りを目的に、無人島キャンプを開催いたしました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

親子で無人島キャンプ
日程
2022年8月11日
開催場所
兵庫県姫路市家島諸島 無人島 上島
参加人数
8月11日 27名
協力
播磨ボートパーク プリンセスマリーンⅡ号 大塚好船長

埼玉、滋賀、京都、大阪からご参加の皆様と無人島キャンプ

日本財団のホームページに公募のチラシを掲載し、遠くは埼玉、近くは大阪からご参加いただきました。初めましての7家族27名の皆さまとスタッフ4名、計31名で無人島キャンプです。
無人島キャンプでは「いのちをいただく」ことを大切にしています。この日も釣った魚は串刺しにして塩焼き、マツバガイやサザエなども焼いて食べました。小さな魚やカニなどはタッチプールで小さなお子様が見て触ってを楽しんだ後、リリースしています。小さなお子様に対しても「いのちをいただく」ことを丁寧にお話して体験させてくれる、スタッフのゆきさん(画像1)は公立保育所、森のようちえん勤務の経験を活かして大活躍です。スタッフに恵まれていることは有り難いことです。
スタッフの網焼きのところに、参加者の皆さんが釣った魚や採った貝を持ってきて、次々に焼いてもらいました。大人も子供も美味しそうに食べていました。特に小さなお子様がマツバガイを争うように食べていました。

参加した保護者からの声

・普段の生活よりいきいきしていた。よかった。
・本当に子どもたちが生き生きしていた。自然の良さを満喫できた。体験するってすてきだなぁと思った。
・魚がたくさんいてびっくりした。
・大変楽しく参加させて頂きました。親切に案内までして頂き感謝しています。安全面までしっかりと対応されており、本当にありがとうございました。
・同じ内容でまた参加したくなる内容で本当に満足です。
・子供が楽しく積極的に行動していたのが良かった!
・子供たちの教育、経験に良いものとなりました。
・次回は上の子も一緒に参加したい。
・ヨットに初めて乗りました。子どももはじめて海の中をのぞき楽しい体験ができました。ありがとうございました。また参加したいです。
・ヨットの無人島体験初の人が多い。子供たちは柔軟性を高め、大人も子供も協力し自然を楽しみこんなイベントは他にはない。

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:27人