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【無人島キャンプ第10回】を開催しました!2022年8月16日 こうべ塩屋っ子

一般社団法人IKUHART企画は、家島諸島上島にて「無人島キャンプ第10回」を開催。子どもたちが海と触れ合いながら健全に強くたくましく育っていくためのきっかけ作りを目的に、無人島キャンプを行いました。

2022.09.15

一般社団法人IKUHART企画は、親子で海と環境を考える事業として、令和4年8月16日に子どもたちが海と触れ合いながら健全に強くたくましく育っていくためのきっかけ作りを目的に、無人島キャンプを開催いたしました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

親子で無人島キャンプ
日程
2022年4年8月16日
開催場所
兵庫県姫路市家島諸島 無人島 上島
参加人数
29名
協力
須磨ボートパーク プリンセスマリーンⅡ号 大塚好船長

こうべ塩屋っ子の皆様と無人島キャンプ

こうべ塩屋っ子の皆さまにご参加いただきました。9家族29名の皆さまとスタッフ3名、計32名で無人島キャンプに行きました。
今年の無人島キャンプでは小さなお子様にも「海のなかを見て欲しい」という願いから、箱メガネ9個、シュノーケルセット9セットを用意して、シュノーケル教室を開催しています。無人島の海は魚も貝も豊富なので、どの大人も子どもも海の中の豊かさ美しさの虜になります。午前中に箱メガネを使っている子ども達のほとんどが午後にはシュノーケルをつけて潜ることに挑戦していました。磯焼けの原因となるムラサキウニも皆さん一生懸命に獲り、ナイフで割って食べていました。言われることは皆さん同じで「美味しい!」と叫ばれていました。火起こし体験のあとはひとつの火を囲んで、みんなで協力しあって魚を焼いて貝を焼いて食べました。数時間の滞在ですが、夢中になる無人島生活です。多くの参加者はこの経験が大切だと気づいてくれます。海と環境を考える素晴らしい事業に恵まれていることにスタッフは感謝する日々です。
今日のグループは桟橋からの飛び込みがブームでした。はじめは子ども達だけが飛び込んでいたのですが、最後には大人の皆さんも飛び込まれ童心に戻って楽しまれていました。
 

参加した保護者からの声

・自分も子供も時間がたつにつれ、はじめはなんとなく怖い汚い慣れないと感じる自然になじんでいく。このような経験がとても大事だと思う。
・海の生態系が守られて欲しいと思いました。
・島あそびは面白い!
・何もない場所でも子供は自分で楽しみを見つけて、どんどん発見して海を楽しんでいたので、子供が夢中になれる環境を作ってあげたいと思いました。
・非日常体験での子ども達の生き生きした姿を見れて良かった。
・大人なんだけど、とーーーっても楽しかったです。アテンドして頂いた方々もとても親切でありがとうございました。
・いろいろな準備、ヨットの出航、ワークショップ、もろもろ本当にありがとうございました。昨年の経験より、今年は必要なものを無駄なく準備でき満足できました。
・めまぐるしい生活、便利な生活、コロナでの生活、無人島へ行くと本能細胞が活性化される。
・ウニを自分で素潜りで採ったり(むつかしくてほとんど採れないけど)、ウニをひらいて食べたり、自分で海に行ってもできない体験ができた。ヨットも初めて乗りました。
・ありがとうございました。子供と一緒に潜ったり泳いだり獲ったものを一緒に食べれて貴重な体験でした。
・ずっと夢中で海に潜っていました。
・砂浜だけでなく、岩礁で魚やウニや海の生き物を近くで見たり採ったりできて良い体験になりました。
・楽しく過ごしました。

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:29人