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葉山町森山神社境内でアフリカの伝統楽器を奏でる【とってもビーチvol.6】を開催しました!

Telacoya921は、神奈川県葉山町一色にて「とってもビーチvol.6」を開催。アフリカの伝統楽器を奏でる「BALANGOMA」ライブのほか、子どもの発案で商品化された「さくらんぼトングちゃん」を使って一色海岸にてビーチクリーンを行いました。

2022.10.27

Telacoya921

Telacoya921は、誰にとっても楽しめる海をテーマにした《BALANGOMA LIVE in HAYAMA》とってもビーチvol.6を開催いたしました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

BALANGOMA LIVE in HAYAMA
日程
2022年9月11日(日)13:30~20:00
開催場所
神奈川県葉山町森山神社境内・一色海岸
参加人数
68名
協力団体
Blue Marble、Telacoya OB子ども商店、TO BEACH CONTINUED

BALANGOMA LIVE in HAYAMA

手作り楽器や灯籠をつくるワークショップ、駄菓子屋や輪投げ遊びに流木で作ったオリジナルのオーナメントなどを販売する「こども商店」、そしてメインイベントであるアフリカの伝統楽器を奏でる「BALANGOMA」ライブが行われ、夕暮れには参加者が平和をテーマに描いた灯籠が点灯されました。
「BALANGOMA」は、ブルキナファソから来日中のベノア・ミロゴ氏とケニアから帰国した大西まさや氏によって結成されたユニットで、アフリカの伝統楽器で躍動するリズムには、生きる喜びや平和への熱いメッセージが込められており、この日もオリジナル楽器で奏でるビートに誘われ、自然と身体が動き出し、参加者みなで輪になり踊る姿がとっても印象的でした。

“だれにとってもとってもよい日に”の思いで始動してから早6ヶ月。

イベント終了後は今後の活動に向けた中間報告会が行われ、「だれにとっても」にするための課題を共有する良い時間となりました。ハンディキャップの有無に関わらず、様々な属性を気にすることなく、差別化や区別化のない、大人も子どももただ無邪気に輪になって踊れる優しい社会となるよう、今後も葉山のビーチから発信していきたいと思います。
 

さくらんぼトングちゃんを使ってビーチクリーン

子どもの発案で商品化された「さくらんぼトングちゃん」。このトングは「気持ちを上げてビーチクリーンするには可愛い形のトングが必要」という子どもの発案から原画を元にして商品化されたもので、一つ一つ手書きの似顔絵は全て一点もの。ビーチクリーンをはじめ、ごみ拾いが当たり前となった子どもならではの発想に複雑な思いを隠せませんが、せっかくやるなら楽しくやりたい!というピュアな気持ちに心が温まりました。
秋風が気持ち良い夕暮れ前の一色海岸を、さくらんぼトングちゃんを使ってビーチクリーン。海の家の解体作業を横目にお疲れさまとありがとうを伝えて、この日もみんなで気持ちを上げてパトロールしました。

*「さくらんぼトングちゃん」の販売については「KP general store」へお問合せ下さい。

 
 

参加した子ども・保護者からの声

・ライブも輪になって盛り上がって…みんな素敵でした。
・楽しい一日をありがとうございました。
・お天気も良く、みんなで楽しむことができ良かったです。
・大人も子どもも、障害があってもなくても、誰にとっても楽しめる本当に素敵なイベントでした。そして報告会での皆様の熱い想いにとっても刺激を頂きました。
・子どもたちも踊りまくり、この年齢で貴重な経験をさせていただきとても感謝感謝です。
・みんながたくさん笑って踊って楽しめる1日になりました。
・おとなもこどももノリノリで大盛りあがりのライブからキレイな灯籠に感動して、最後にお目当ての報告会へ。これまでの活動についていろいろなお話を伺い、ただビーチを楽しむだけではなくいろんな事例を勉強して、自分に何ができるのかを考え続けないといけないと強く感じました。

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:68人