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『スポGOMI甲子園2022・福島県大会』 優勝チーム「シン・ゴミ拾い隊」 いわき総合高等学校の生徒が いわき市内田市長を表敬訪問しました

2022年10月16日に行われた『スポGOMI甲子園2022・福島県大会』で優勝したいわき総合高等学校在校生3人組の「シン・ゴミ拾い隊」が、大会での成果を報告するためいわき市内田市長を表敬訪問しました。

2022.12.26

『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。

2022年10月16日に行われた『スポGOMI甲子園2022・福島県大会』で優勝したいわき総合高等学校(福島県いわき市)在校生3人組の「シン・ゴミ拾い隊」が、大会での成果を報告するためいわき市内田市長を表敬訪問しました。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。

日程
2022年12月14日(水)
開催場所
いわき市役所
実施内容(プログラム)
会談(16:00)~
フォトセッション(16:10)~
終了(16:15)

内田市長コメント

世の中には様々なスポーツがあるが、スポGOMIのようにごみ拾いを競技として行うというのは非常に面白い取り組みだと思う。高校生がスポGOMI甲子園に参加しごみ拾いへの関心を高めていることが非常に喜ばしく、いわき市としても応援していきたい。今回は高校生を対象とした大会だが、もっと幅広い方々に知ってもらいごみ拾いが日常的に行われるような街づくりを目指していきたい。「シン・ゴミ拾い隊」の皆さんには福島県大会を勝ち抜いた勢いで、ぜひ全国の舞台でも優勝目指して頑張って欲しい。
 

優勝チームコメント

スポGOMI甲子園福島県大会は参加チームが各エリアで1番多い45チームが参加しており、その中で優勝できたのはとても嬉しい。昨年も参加し優勝できなかった悔しさから今回大会に向けて練習をしたり、念入りに作戦を立てるなど大会前に色々な準備をしてきた。そのうえで今回の結果に結びついたため、本当に頑張ってきた甲斐があった。決勝大会では各エリアを勝ち抜いた猛者たちと戦うことになるため、今まで以上に念入りな準備をして本番に臨みたい。

スポGOMI甲子園に参加して、ごみに対する意識がすごく変わった。

全国大会では、福島県代表として優勝を目指して頑張りたい。
 

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:3人