マリン・ラーニング 魚拓づくり~海と日本プロジェクト~

2018.08.07

マリン・ラーニング 魚拓づくりは、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」のサポートプログラムです。北海道大学水産学部のスタッフの指導のもと、魚拓づくりを体験しました。

魚拓を作ることで、水中での生活に適した魚の体のつくりをじっくり観察。次世代を担う若者の海への興味関心を高めることを目的としています。

日程
7月21日(土)14:30~16:00

開催場所
函館市国際水産・海洋総合研究センター

参加人数
19名

主催
北海道大学大学院水産科学研究院

絵の具をつかって、みんなで魚拓づくり!
「海の宝をめぐる学びと体験 マリン・ラーニング(海と日本2018)」プロジェクト事業のひとつとして、道南圏の小学高学年・中学生を対象に、「マリン・ラーニング 魚拓づくり 海と日本PROJECT」を函館市国際水産・海洋総合研究センター(海洋センター)において実施しました。
イベント当日は道南圏から小学生・中学生19名が参加しました。原彰彦(はらあきひこ)北海道大学名誉教授をはじめとする北海道大学大学院水産科学研究院、大学院水産科学院、水産学部のスタッフ指導の下、以下のような流れで実施されました。

まず海洋センター内の実習室に集まった子どもたちに対して、魚拓づくりのデモンストレーションビデオを見ながら、原名誉教授より作業の流れの説明がありました。
子ども1人に対し1尾のカレイが配布され、子ども4人の1グループに対して1人のスタッフが対応し、丁寧に指導を行いながら、魚の上に和紙を載せ、水を含ませ、絵具で彩色していきました。彩色が進むごとに、だんだん魚の色が複雑になり、立体感も出てきました。子どもたちも、実際の魚を観察したうえで、色を忠実に再現しようと懸命に作業に臨んでいました。彩色が終わると、和紙を魚から剥がしていきましたが、子どもたちは、和紙が破れないように慎重に剥がしていました。
そして、最後に目を筆で描き入れて完成!目を入れると、ぐっと本物に近い作品が出来上がり、子どもたちは満足気に作品を両親に見せていました。

その後、参加者の子どもたちと保護者全員に対し、平松尚志(ひらまつなおし)准教授より「海の宝アカデミックコンテスト2018」の紹介をプロジェクターや配布チラシを用いて行いました。昨年の受賞作品の紹介や各賞の紹介、応募方法や応募に当たっての注意事項などを詳しく説明しました。

最後に、作った魚拓作品を背景に、集合写真を撮影しての解散となりました。参加者からは「きれいな作品ができて楽しかった」という声があがりました。有意義な体験になったようです。

<イベント告知チラシ>

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

日本財団

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