小海オペラ劇場【くじらの夫婦】を開催しました!
一般社団法人OPERAROOMは、海の物語を通じて日本で最も海から遠い小海町にオペラという形で海の体験機会を作るということを目的として、2025年11月9日(日)に約350名のお客様を動員し、小海オペラ劇場「くじらの夫婦」を開催いたしました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
2026.01.30

イベント概要
・開催概要 小海オペラ劇場「くじらの夫婦」
・日程 2025年11月9日(日)
・開催場所 小海町立小海小学校
・参加人数 94名
・協力団体 主催:小海オペラ劇場実行委員会 共催:小海町 協賛:アルファテックス株式会社
後援:信濃毎日新聞/abn 長野朝日放送/長野県教育委員会/小海町教育委員会/小海町商工会
協力:小海小学校 企画・制作:一般社団法人 OPERAROOM
小海オペラ劇場「くじらの夫婦」世界初演が無事に終演!
小海オペラ劇場「くじらの夫婦(脚本:近藤圭、作曲:西下航平)」が、11月9日(日)、小海町立小海小学校にて大盛況の中終演いたしました。
公演当日は生憎の小雨でしたが、小海町や近隣地域、また遠方からも多くの方が駆けつけてくださり、約350名のお客様がいらしてくださいました。(チケットは3週間前に完売!)
出演者は、指揮者1名・ソリスト5名・ピアニスト1名・ダンサー2名・大人合唱29名・児童合唱14名・オーケストラ42名、総勢94名という大規模なオペラとなりました。
小海町は来年70周年を迎えますが、町にとって初めてのプロのオーケストラということもあり、様々な楽器による音の多彩さや、全員で演奏した時の音の迫力は、お客様に深い感動をお届けすることができました。
今回の物語の中では、海がない土地でも実は自然は全て繋がっていて、山と川を大切にすることが結果的に海を大切にすることになり、自然豊かな海や環境を次世代に繋いでいくことになるということを登場人物が歌う場面もあり、観客の子どもだけでなく、大人も真剣に聴き入っており、とても大切なメッセージを発信することができたと思っております。

小海町のみならず、小海小学校の全面的なご協力をいただきました!
今回の公演は小海町の皆さまと実行委員会を結成し、町の有志ボランティアの方々に事前準備から当日の運営などを含めて、多くのご協力をいただきました。
また、小海小学校につきましては会場として使わせていただいただけでなく、校長先生を始めとする教職員の皆さまにも全面協力をいただき、小学校に通う児童の皆さんに作成いただいた「小海ボール」という公演で使用したセットを模した飾りや、小海町や周辺の自然について児童たちがレポートした内容が会場に掲示されていました。
小海町の山や川の自然が海と繋がっていることについて、公演を通してより身近に子どもたちに感じてもらえたと実感しております。

参加した子ども・保護者からの声
・オペラという形で、海のない町で海を実感し、学べる機会を持てて良かった
・ぜひ、またこのような形での学びの場を提供してほしい。楽しかった!
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 OPERAROOM
URL:https://operaroom.studio.site/
活動内容:オペラおよびクラシック音楽の講演事業の実施

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
参加人数:94人