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海のキッズサポーター

海のキッズサポーターって?

日本各地から、海に興味・関心がある子どもたちが集合!
海と日本プロジェクトのさまざまなイベントに参加しながら、海への理解を深め、
「海のキッズサポーター」として海のミライを考えていきます。
将来が楽しみな個性豊かな子どもたち、その思いや活動内容をご覧ください。

旗

第二回アンケート結果大発表!キッズサポーターと海のつながり

海への興味関心からくる取り組みやさまざまな海のイベントへの参加体験などを通じて、“海ごころ”が育まれつつある海のキッズサポーター。2021年10月、キッズのみんなは海にどのような思いを抱いているのか、また海とどのような関係にあるのかなど、「海と食」の話題を中心にアンケートでお答えいただきました。今回は、将来が楽しみな個性豊かな子どもたちと保護者の皆様に、コロナ禍で増えた「おうち時間」についてアンケート結果をまとめました。
特に2021年活用された海と日本プロジェクトのオンラインコンテンツについて注目して見ていきます。キッズサポーターを育む、保護者の皆さんの声もぜひご覧ください。

アンケート概要

対象
2021年海と日本プロジェクト海のキッズサポーター
小学4年生~中学3年生と保護者
居住エリア
全国
期間
2021年10月1日~15日
方法
インターネット調査

キッズへの質問

おうち時間は引き続き増加傾向に

2020年と比較しておうち時間は増えましたか?

具体的にはどのような変化ですか?

7割のキッズが「おうち時間が昨年より増えた」と実感しています。友達に会えない、オンラインコンテンツの利用が増えたという変化を感じている声が多く、おうち時間が増えて外出の制限がある中でも、海と日本プロジェクトの企画に参加できて良かったという声も。
「今年は学校に行けるようになったので、去年よりは良かったけれど、緊急事態宣言が長かったのでどこにも行けず、つまらないと思うこともたくさんありました。今まで毎年海外で参加していたイベントなどにも行けなくて、悔しかったです。でもその分、オンラインで学べるようになったり、海と日本プロジェクトに参加できたのは、良かったと思います。」と思いを寄せてくれました。

SDGsや環境問題について学んでいるキッズは約6割!

学校でSDGsや環境問題について学ぶ授業はありますか?

ある場合、どんなことですか?

学校の授業でSDGsや環境問題について学んでいるキッズは約6割という結果に。世界的にはもちろん、日本国内でも注目されている環境問題。小学校や中学校の学びにもきちんと取り入れられていることが伺えます。 授業の内容は「ごみ問題」が約3割をはじめ、子どものうちからSDGsや環境問題の現状と課題を認識していることがわかりました。「ごみ問題」と選択した児童は、『今問題となっている海洋ごみの量や、海鳥のクチバシに輪ゴムが引っかかって食べ物が食べられず餓死してしまうなど、海の生き物がどんなことで困っているかを学ぶ機会があった』と延べました。また、「地球温暖化」についての学びを述べる回答も多くあり、3Rや二酸化炭素が増えて地球の気温が上がっていることを考えるきっかけがあったとのことでした。
※3Rとは・・・3R(スリーアール)とは、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3つのR(アール)の総称

毎日オンライン学習をしているキッズは3割を超え、
動画コンテンツは約9割のキッズが視聴

オンライン授業やタブレット学習など、この1年でオンラインで学ぶ機会はどのくらい増えましたか?

オンラインの動画コンテンツは見ますか?

オンライン学習の機会が毎日と回答した割合は3割、週1回程度と合わせると6割を超えています。また、動画コンテンツを視聴する人は約9割にのぼり、オンラインコンテンツはとても身近な存在になっていると言えます。

オンラインでも海について学べる!「おうちで学べる海の教室」について

「おうちで学べる海の教室」について、使い心地はいかがでしたか?

「おうちで学べる海の教室」について、こうしたオンラインコンテンツはいかがですか?

海と日本プロジェクトのオンラインコンテンツ「おうちで学べる海の教室」について感想を聞いたところ、「楽しい、勉強になる」と答えてくれたキッズが6割以上いて、おうち時間が増えている中、積極的に活用したキッズが大勢いました。

【おうちで学べる海の教室】
「おうちで学べる海の教室」は、小学生の低学年からお楽しみいただける動画コンテンツです。海洋ごみなどの環境問題を含み、海洋教育をはじめ、9科目※それぞれの切り口で海に関する知識を動画を通じて身につけることができます。(※2021年12月時点の科目数、今後変更の可能性がございます。)
全国各地で展開されているプロジェクトのネットワークを生かして、地域色を打ち出したユニークな授業により、受講した子どもたちの具体的なアクションにつなげます。

保護者への質問

2020年からさらに増加の傾向にあるおうち時間

2020年と比較しておうち時間は増えましたか?

2020年と比較して、「おうち時間が増えた」と回答した方は7割以上の結果となりました。2021年も新型コロナウィルス流行により、自粛を余儀なくされた結果が顕著に見えてきます。

コロナ以前と生活の変化とは?

コロナ以前と比較してお子さんとの生活に変化を感じますか?

具体的にはどのような変化ですか?

また、コロナ以前と比較して子どもとの生活に変化を感じた方が75%を超え、具体的な変化として、6割の方が「おうち時間が増えた」と回答。一方で「運動不足」や「友達に会えない」など、外出が難しくなってしまった結果、生じた変化についての声も挙がりました。

オンラインコンテンツを活用している保護者は9割以上

オンラインの動画コンテンツは子どもに見せますか?

おうち時間が増え、お子さんと一緒にオンライン動画コンテンツを上手に活用しているご家庭は約95%もいることが判明。
2020年から積極的に導入され始めたオンライン動画、学習コンテンツ。
博報堂生活総合研究所 の調査によると、2022年のヒット予想の第3位に「オンライン学習/授業」がランクインしており、今後、さらにオンライン動画コンテンツの需要は高まると考えられます。

海プロオリジナルコンテンツ「おうちで学べる海の教室」について

「おうちで学べる海の教室」を使ってみましたか?

「おうちで学べる海の教室」について、保護者としてこうしたオンラインコンテンツはいかがですか?

日本財団「海と日本プロジェクト」の おうちで学べる海の教室 のページ、動画を見たと回答した方も95%以上いました。使ってみた感想として、「海への興味が持てた、学びになった、とても良かった」などと嬉しい回答が多くを占めました。