海と日本プロジェクトin千葉県実行委員会は、2021年9月18日～19日、25日に千葉県内の小学生20名を集め、「BO-SO海のめぐみ発見隊」を結成し、銚子市や館山市を訪問して千葉県の海を守る仕事を大調査します。

具体的には、灯台や「海上保安部」の巡視船を見学、さらには海上へ出てスナメリの生態やアマモの再生活動を体験し海洋環境などを学びます。ワークショップでは銚子電鉄が歩んできた歴史と銚子の文化について考えます。学んだことはプロの記者に指導してもらい千葉日報の紙面にて発表。また、海と日本プロジェクト×銚子電鉄の海ぽすをデザインします。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

BO-SO海のめぐみ発見隊2021
＜日程＞
2021年９月18日（土）、19日（日）、25日（土）計3日間
＜開催場所＞
千葉市、銚子市、館山市
＜対象＞
千葉県在住の小学5～6年生
※募集は終了しています
＜プログラム＞
【１日目】2021年9月18日（土）銚子市
集合▶チバテレビ本社
ワークショップ「BO-SO海のめぐみ発見隊」団結式（場所：チバテレビ本社）
フィールドワーク「海上保安部で海を守る仕事を学ぼう」（場所：銚子）
フィールドワーク「銚子海洋研究所でスナメリの生態を知ろう」（場所：銚子）
ワークショップ「海の街の鉄道”銚子鉄道”について学ぼう」（場所：銚子）
解散▶千葉駅
【２日目】2021年9月19日（日）館山市
集合▶千葉駅
ワークショップ「アマモの再生活動を学ぼう」（場所：館山）
昼食
フィールドワーク「ライフセービング活動を体験しよう」（場所：館山）
解散▶千葉駅
【３日目】2021年9月25（土）チバテレビ本社
集合▶チバテレビ本社
アウトプット「新聞にまとめよう」千葉日報による講座
昼食
アウトプット「海プロ×銚子電鉄のうみぽすをデザインしよう」
解散▶チバテレビ本社
＜ウェブサイト＞
https://chiba.uminohi.jp/event/boso2021/
＜お問い合わせ＞
海と日本プロジェクトin千葉県実行委員会事務局
電話：03-3571-4288