海と日本公式サイトの最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

9割が「海は日本人の食にとって大切な存在だ」と思うも、漁師・市場・魚食文化といった背景や関連情報への関心は低い

海と食に関する意識調査結果

一般社団法人 海と食文化フォーラムは、2021年7月、「海と食に関する意識調査」を実施しました。この調査は、四方を海に囲まれ、海の恩恵を受けて生活する日本人が「食を入り口とした海」に対して、どのような意識や行動をしているか、実態を明らかにすることを目的にしたものです。

調査の結果、9割(90.3%)の人が「海は日本人の食にとって、大切な存在だ」と思っていると回答。その一方で

海に関係する食文化の中で興味のあることは、「魚の選び方」や「調理方法」といった料理に直接関係することに関心が高い反面、漁師や市場、道具といった背景や関連情報への関心は低いことがわかりました。
そこで、「海のごちそうプロジェクト」では、「おいしい、以上に知ってほしい海がある。」というメッセージを設定し、「食」をきっかけに「海」への興味関心を高め、海を守る行動を促していく活動を行っています。

詳しい調査結果は、こちらからご覧ください。

https://shoku.uminohi.jp/report/

◆「海と食に関する意識調査」概要

  • ・有効回答数:1,153
  • ・対象:15~69歳の男女 (男性586, 女性567)
  • ・居住エリア:一都三県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)
    東京都 446【38.8%】 千葉県 188【16.3%】
    埼玉県 193【16.8%】 神奈川県 311【27.0%】
  • ・期間:2021年7月19日~7月20日
  • ・方法:インターネット調査