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進水式とプロジェクトを紹介するパネル展公開「地域と一緒に!漁網のみらいプロジェクト」を開始しました!

世界自然保護基金ジャパンは「地域と一緒に!漁網のみらいプロジェクト」の開始を発表。使用済み漁網の回収・リサイクルを通じて漁業者による漁具の管理を促し、地域コミュニティーで応援していきます。発表会後1週間にわたりパネル展も行いました。

2022.07.26

世界自然保護基金ジャパンは、5月30日(月)に、気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザにて「地域と一緒に!漁網のみらいプロジェクト」の開始を発表しました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

開催概要
地域と一緒に!漁網のみらいプロジェクト進水式&パネル展を開催
日程

進水式 2022年5月30日(月)
パネル展 2022年5月30日(月)~6月5日(日)
開催場所
気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ
共催
気仙沼市

進水式には、気仙沼市長が登壇!

本プロジェクトは、使用済み漁網の回収・リサイクルを通じて漁業者による漁具の管理を促し、地域コミュニティーで取り組む漁業者を応援することを目的としています。発表会には気仙沼市長の菅原茂氏が登壇し、本プロジェクトへの期待を語りました。

菅原茂氏のコメント
「2019年に気仙沼市海洋プラスチック対策推進会議を立ち上げ、海洋プラスチック対策アクションプランを策定。海洋プラスチックごみは8割が陸域由来とされ、陸上での使い捨てプラスチックごみ対策や3Rを徹底。海への流出を抑制すると共に、海上でのプラスチックごみにも徹底した取り組みを行っている。
気仙沼市は、遠洋・沖合漁業の本拠地として全国屈指の水揚高を誇ると共に、沿岸域では養殖漁業や定置網漁業、小型漁船漁業が営まれており、水産業を基幹産業として発展してきた日本でも有数の水産都市である。多くの漁業ではプラスチック材料を使用しており、漁業者はその有用性を感じてきた。その一方でプラスチックごみは私たちの生活の糧である魚に影響を与えているという事実もわかってきている。既に水産課を中心にいくつかの具体的な対策は進めてきたが、今、私たちは、漁業を営む過程で発生するプラスチックごみ問題に、従来の意識を改革し、更なるアクションを起こす必要がある。」

パネル展では、実際の漁具やリサイクル工程を紹介!

パネル展(主催:WWFジャパン、共催:気仙沼市)では、5月30日(月)~6月5日(日)の一週間にわたり展示を行いました。ゴーストギアへの対策、発生の予防や被害の軽減、適正な漁具管理の重要性、使用済みの漁網を無償で回収し、新たな製品にリサイクルする事業プログラムの流れなど、水産都市の自治体と協働して推進するプログラムを写真とテキストでわかりやすく紹介。開催中の1週間で宮城県内外を中心に参加者が集まりました。
アンケートを通じて、今後漁網リサイクルの原料をもとに作ってみたいものについてアイデアを募り、「かわいいプランター、日常で使いやすいもの」、「パネル展を見て海洋プラスチック・ゴーストギア・海洋リサイクルについての知識が深まった」、「漁網を回収している地域の漁業者を応援したいと思った」という声が集まりました。「パネル展に来場する前には海洋プラスチック・ゴーストギア・漁網リサイクルについてよくわからない、まったく知らなかった」という回答者は62.5%いましたが、97.1%の回答者は「このパネル展を見て海洋プラスチック・ゴーストギア・海洋リサイクルについての知識について非常に深まった、深まった」と回答してくれました。

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています