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東大和市でセブン-イレブンを拠点にしたペットボトルのリサイクル新システムを導入!

市内のセブン-イレブンに「ペットボト自動回収機」を設置し、産官民連携でペットボトル回収を促進!

2019.05.28

5月23日、東京都東大和市のセブン-イレブン東大和立野3丁目店にて、産官民が連携して取り組む、新たなペットボトル回収プロジェクトの記者発表と、市内全15店舗(2019年4月末現在)に設置される「ペットボトル自動回収機」のお披露目セレモニーが執り行われました。
この新プロジェクトは日本財団とセブン-イレブン・ジャパンが連携し、東大和市、東大和市清掃事業協同組合の協力のもと、「ボトル to ボトル」を目指したペットボトルの新しい回収スキームを構築、運営していくものです。

※写真上:(左から)東大和市清掃事業協同組合理事 吉田 登、東大和市市長 尾崎保夫、日本財団常務理事 海野光行、セブン-イレブン東大和立野3丁目店オーナー 髙間雄輝、株式会社セブン-イレブン・ジャパン執行役員/サステナビリティ推進室室長 杉山純子

セレモニーでは、関係各位よりご挨拶をいただいた後、本プロジェクトの初号機となるペットボトル自動回収機の除幕式が行われました。続いて東大和市 尾崎市長、日本財団 海野常務理事による、ペットボトル回収のデモンストレーションが行われ、賑わいの中でセレモニーは終了。メディア各社による個別インタビュー、ペットボトル自動回収機の試用などが終了後も行われていました。

回収スキームの全体像としては、まず消費者が使用済みペットボトルを店舗に持ち寄り、自動回収機へ投入。感知センサーでキャップやラベルの無いペットボトルのみを選別して回収し、機械内部で圧縮されるため一時保管所までの運搬や保管効率もアップ。利用者にはnanacoポイントが付与されるため利用促進が図られるとともに、ラベルやキャップを外した状態で回収されることから高純度のリサイクルペット資源の創出が可能となり、飲料ペットボトルへの再生「ボトル to ボトル」が図られる仕組みです。

海洋ごみの8割は陸域から溢れ出たごみであることから、一人ひとりの「これ以上、海にごみを出さない」という意識を社会全体で醸成していくことが重要です。セレモニーでは、人々が日常的に訪れる身近な場所をリサイクル拠点と位置づけ、連携して活動を進めていきたいとの熱い思いが語られ、さらには、今後この資源循環を促進するリサイクルモデルを国内外へ発信することを目指すと宣言されました。

 

【セレモニー登壇者ご挨拶】

●東大和市市長 尾崎保夫
「全国的にも先駆的なこの取り組みを、当市で開始できることに感謝します。廃棄物の適正処理は事業者との連携が不可欠であり、海洋プラスチックごみ問題は国で取り組みが進められていますが、廃棄物に対する意識改革は、一人ひとりがライフスタイルの見直しから始めることが重要です。これから一人でも多くの市民にご利用いただき、全国に発信できる取り組みとなることを祈念しています」

●日本財団常務理事 海野光行
「日本財団は昨年11月から、海洋ごみ削減対策事業「CHANGE FOR THE BLUE」としてさまざまな取り組みを行っていますが、最終的には、人の心を変えていくことが重要だと思っています。一人ひとりが問題を正しく理解し、自分ごととして活動することが必要であり、今回の事業をきっかけに、そうした活動に結びついていくことを期待しています。
今回さまざまなステークホルダーがそれぞれの強みを持って集まっていただきました。この事例を成功させて、東大和市から全国、世界へと広げていけたらと思っています。市内15店舗、営業に差し支えのない程度に、このペットボトル自動回収機の前に行列ができることを期待しています」

●東大和市清掃事業協同組合理事 吉田 登
「今回の新事業に参画できることを嬉しく思います。昨今は国内での再生事業が求められており、我々が何かお役に立てないかと考えていました。このお話をいただき、大和市とさまざまな検討をして参画させてもらう運びとなりました。この事業が定着し、国内のスタンダードな回収事業に発展することを祈念します」

●株式会社セブン-イレブン・ジャパン執行役員/サステナビリティ推進室室長 杉山純子
「セブン&アイグループは5月8日に、環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」を発表いたしました。日本財団とは「海ごみゼロ」を目指して一緒に取り組ませてもらうことをありがたく思っていますし、東大和市とは2016年に「地域活性化包括連携協定」を結ばせてもらい、その流れなかで今回、市民と一緒にリサイクル活動ができることに意義を感じています。皆様に感謝するとともに、緑豊かな東大和市がますます発展していくことを祈念しています」

●セブン-イレブン東大和立野3丁目店オーナー 髙間雄輝
「店舗で最も売れるのはソフトドリンクで、大きな売り上げになる反面、空き容器がごみとして発生しています。今回の取り組みは、店にもお客様にも環境にも、三方良しの取り組みで、この日を迎えられたことを嬉しく思います。ペットボトル回収でポイントがつくので、市内のセブン-イレブンで使っていただければと思いますし、店としてはペットボトル自動回収機の清掃、お客様への使い方のご案内を徹底して活動を進めていきたいと考えています」